動きやすく快適な医療ウェアの上下!ミズノスクラブ0051とミズノスクラブ0052を紹介!

病院や歯科医院など、医療関係の経営者や責任者の中には、スタッフのユニフォームについて検討している方もいるはずです。院内で着用するユニフォームは、スタッフのモチベーションを高め、患者さんからの印象も左右する、重要な医療アイテムの1つ。

ユニフォーム選びも慎重に検討する必要があります。ここでは人気の高い医療ウェアの上下で知られる、ミズノスクラブ0051と0052をセットで、詳しく紹介していくことにします。

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医療現場のユニフォームには何を求めますか?

医療現場では、スピーディーかつ的確に対応しなければならないシーンが、数多くあります。スタッフがいつでも必要なタイミングで素早く行動するには、着用しているユニフォームにも、それなりの機能性が求められます。

また、ハードに動いても破れない耐久性や、長時間の勤務でも心地よく着用できる、快適性といった点についても、ユニフォームを選ぶ際には重要な要素になります。さらに見た目も無視できません。清潔感はもちろん、スタッフのモチベーションを高め、患者さんに良い印象を与えるような、医療現場にふさわしいカラーやデザインを選ぶことが大切です。

上衣はミズノスクラブ0051、そしてパンツにはミズノスクラブ0052を導入することで、このような医療現場で求められる、様々なニーズを満たすことが可能になります。

まずは素材に注目!

ミズノスクラブ0051と0052でまず注目したいのは、アメリカ生まれの新素材技術により実現した、その優れた機能性です。異型断面に加工された特殊な繊維構造によって、綿の素材よりも5倍のスピードで汗を吸収し発散。

体温も下げるので、着ている人に清涼感や快適さを与えます。この新素材であれば、ハードワークで発汗しやすい医療現場や、訪問看護のように夏場の屋外を移動するような場合でも、サラッとしたドライな肌触りで、いつまでも快適な着心地をキープします。

さらにこの新素材技術が優れている点は、保温素材としての機能も実現したことです。中空繊維構造を取り入れたことによって、暖かさも維持できるようになりました。つまり夏の暑いシーズンだけでなく、寒さの厳しい冬場であっても、年間を通じて快適な着心地を実現しています。

またこのウェアには、制電素材も含まれています。精密機器類が多く集まる医療現場で、静電気などの影響を機器類に与えることなく、安心して使用することができます。

動きやすさには理由がある!

ミズノスクラブ0051と0052の機能性を語る上で、もう1つ忘れてはらないのが、「ダイナモーションフィット」と呼ばれるウェア構造です。これは、トップアスリートの動きを解剖学や3DCGを用いて解析し、ミズノ独自に開発した動的機能裁断法によって、人の動きやすさを徹底的に追求したものです。

この動的機能裁断に加え、最適な機能素材の選定も行うことで、着用した人がハードに運動してもフィット感を保ち、同時にウェアの引きつれや圧迫感を軽減します。スポーツウェアで信頼と実績のあるメーカーのノウハウを、そのまま医療現場に応用した、画期的なユニフォームに仕上がっています。

例えば、上衣のミズノスクラブ0051であれば、腕の上げ下げもスムーズなので、スタッフが点滴を取り付けたり、カルテを棚から頻繁に出し入れする際にも、負担が少なく済みます。またパンツのミズノスクラブ0052の場合には、伸縮性がありフィット感にも優れているので、車椅子に座る患者さんをベッドへ移すようなシーンでも、楽に作業を進めることができます。

あるいは患者さんに対して、様々な姿勢や動きが求められる理学療法士のように、医療現場でリハビリを担当するスタッフにとっても、最適なウェアと言えるでしょう。

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カラーが豊富なので、医療現場のニーズにマッチしたものを選べる!

医療現場のユニフォームを選ぶにあたっては、カラーについてもよく考える必要があります。診療科目の種類をはじめ、スタッフの男女比や患者の性別あるいは年齢層、さらに建物の内装やスケールなどから、相性のよいユニフォームのカラーを決めることが大切です。

この点、ミズノスクラブ0051と0052には、サックスやネイビーをはじめ、グリーンやラベンダーさらにワインなど、5色ものカラーをそろえています。このため、幅広いカラーバリエーションの中から、自分の医療現場にマッチした色彩のユニフォームを選ぶことが可能です。

例えば小児科医院であれば、患者には子どもが多いことから、パステルカラーのサックスのように、明るく可愛らしいものがおすすめです。また女性スタッフの多い歯科医院などでは、ラベンダーやワインといった、女性に好まれやすいカラーを選ぶのもよいでしょう。

さらに診療科目が多い医療現場では、科目ごとにカラーを分けることもできます。この他にも、スタッフの男女別にカラーを分けたり、一般スタッフと管理者で異なるカラーのユニフォームにするなど、様々な活用の仕方が考えられます。

スタッフが着用するユニフォームのカラー1つで、医療現場の機能や雰囲気あるいはイメージづくりにも、大いに役立てることが可能です。

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医療現場のニーズをしっかりキャッチした、使いやすい機能が沢山!

ミズノスクラブ0051と0052が優れている点は、医療現場のニーズをよく考えた、使いやすい機能が充実していることからも、よく理解できます。まず、上衣である0051の肩口には、大きめに開くドットボタンを採用し、着脱しやすいような構造になっています。

これなら医療現場で緊急の事態に直面し、一刻も早い着脱が必要になっても困りません。またポケットが多いのも、このウェアの特徴です。両胸と両脇には、4箇所ものポケットが配置されています。例えば医療現場でよく使用されてる、PHS携帯電話を胸のポケットに入れたり、メモ帳やペンを脇のポケットへ入れるなど、用途に応じて使い分けることができます。

なお胸ポケットに重みのある物を入れて屈んでも、胸元が見えない設計になっているので心配ありません。またポケットの底には補強布を入れており、破れの防止や、ペンのインクの滲みなども、目立たないように工夫されています。

パンツであるミズノスクラブ0052にも、使い勝手のよい機能が豊富です。まずウエスト周りは総ゴムなので、いちいちボタンやベルトを外す必要もなく、スムーズに着脱することが可能です。さらにポケットについても、両脇部分をはじめ、右もも部分に大きなものと、お尻の部分に小さめなものを配置。

医療現場での用途の合わせながら、大小様々なポケットを使い分けることができます。